当院の診療内容
一般整形外科外来
足の外科外来
スポーツ整形外科
骨粗鬆症外来
リハビリテーション
漢方外来
予防外来
初診の方へ
(7件)
「側弯症(そくわんしょう)」とは背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴うことがあります。通常、小児期にみられる脊柱変形を指します。 左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭…
首~肩にかけて(片側の方が多いです)に疼痛やしびれが出現します。 進行するとお箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。 また、足のもつれ、下肢脱力感、歩行障害が出現することもあり…
「頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけんこんしょう)」または「頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)」とも称します。頚椎症性脊髄症では、ボタンのはめ外し、お箸の使用、字を書くことがし…
骨粗鬆症とは、骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。 骨密度は20台でピークを迎えて、残念ながら後は徐々に下がっていく傾向にあります。 骨粗鬆症は、骨の強度が低下することで引き起…
加齢に伴う脆弱な状態を英語でFrailtyと表現され、日本老年医学会が2014年にFrailtyを「フレイル」と表すことを提唱しました。 フレイルとは、加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能など…
ギリシャ語のサルコ(sarco):筋肉 ぺニア:減少・消失を組み合わせた造語です。 日本語では加齢性筋減弱症と言われていて、転倒、骨折、身体機能低下などの健康障害の危険性が高まった進行性かつ全…
ロコモは運動器の障害によって「立ち上がる、歩く」という移動機能が低下した状態のことをいいます。ヒトの歩行の特徴は、股関節の過伸展と膝の伸展、そして足部での蹴りだしによる大きなストライド歩行にあります。…